麻生セメント株式会社
麻生セメント株式会社は、2027年4月1日出荷分より、セメント・固化材ともに1トンあたり+3,000円以上の価格改定を実施致します。
当社はセメント国内需要の減少、並びにエネルギー価格高騰による大幅な製造コストの上昇を受け、2022 年から3度にわたり、お取引様のご理解、ご協力の下、セメント・固化材の価格改定を実施させて頂きました。
しかしながら、国内需要は依然として減少を続け、多大な固定費負担の増加を弊社に強いております。また、エネルギーコストの高止まりに加え、物価高や働き方改革等の影響により、労務費、原材料費、物流費及び老朽化した設備の維持修繕費などのコストにつきましても上昇を続けており、弊社を取り巻く事業環境は依然として厳しい状況にあります。
このような中、弊社はセメントの安定供給責任を果たすとともに、持続可能な循環型社会づくりへの貢献、並びにカーボンニュートラルの実現に向けた取り組みを進めておりますが、セメント事業を存続していくためには、更なる収益の改善が必要と判断致しました。
これまでも生産効率向上のための各種施策を実施するとともに、コスト削減にも努めてまいりましたが、自助努力だけでこれらを吸収することは難しく、セメント・固化材の販売価格を改定することと致しました。
つきましては、以上のような弊社の事情をご賢察いただき、このたびの価格改定につきまして何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。
記
1.対象製品 :セメント・固化材(すべての荷姿)
2.価格改定額 :現行価格 +3,000円/トン 以上
3.改定時期 :2027年4月1日出荷分より
以上