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麻生グループ

麻生グループ多くの方が指摘されるように、これからの社会の重要なテーマが「環境」や「健康・医療・福祉・教育・人材」であることはまちがいありません。私たちはこれらを新しい社会基盤ととらえて企業活動を行い、「安心インフラ産業」として地域社会に定着させることを目指します。この分野はこれからの環境福祉公共投資として益々重要になっていくでしょう。
そして安心の次なる段階である「生きがい」。私たちは「生きがい産業」―例えば、健やかに老いる・暮らす・働く・学ぶ・コミュニケーションする等々―に関しても、これまで以上に取り組み、さらなる価値を創造し、地域社会に貢献することを目指します。
これは「安心インフラ産業」を土台に「生きがい産業」を設計する、社会や生活者の「安心と生きがい」ニーズに対してグループ全体で総合的に取り組み発信していくという宣言でもあります。
「安心をカタチに生きがいをデザインするASOグループ」として私たちの挑戦が始まっています。

創業 1872年(明治5年)(株式会社麻生)
本社所在地 〒820-0018 飯塚市芳雄町7-18(株式会社麻生)
Tel:0948-22-3604(代)  Fax:0948-24-1290
グループ経営委員長 麻生 巌
グループ社数 117社(2023年4月1日現在)
グループ総売上高 7,577億円(2023年3月期)
グループ社員数 17,028人(2023年4月1日現在)
ホームページ 麻生グループ:https://www.aso-group.jp/
株式会社麻生:https://www.aso-corp.jp/

グループ経営体制

グループ経営体制

医療・健康関連事業/Medical unit メディカルユニット

医療の質と健全経営を両立した病院運営と、魅力を持った病院事業人材の育成、周辺ビジネスまで含めた総合的な取り組みで、地域から求められる医療を提供できる病院運営・経営を確立します。

教育・人材関連事業/Professional unit プロフェッショナルユニット

受け継いだブランド信用力を大切にしながら、付加価値の高い人材サービス・ソリューションビジネスを提供し、地域の活性化に役立つような、介護福祉・教育・雇用創出・ITソフトウェア事業を拡大します。

建築・土木・環境関連事業、B to C事業/Facility unit ファシリティユニット

中核企業群として戦略的事業、グローバルな展開、事業再編、組織の組み替えなどを、市場の動向や各社の状況に応じて選択し、企業価値を最大化させます。

セメント関連事業/Cement group セメントグループ

1872年創業の実績と経営資源を最大限に反映しつつ、事業活動を通じて「社会システム変革への貢献」に寄与します。

長い歴史を持つ麻生グループ

140年の歴史麻生グループは、2005年4月1日よりグループ経営体制をスタートしました。グループの中核であるセメント事業については、2001年に世界最大手のセメント会社である仏ラファージュ社と合弁会社を設立し、厳しい事業環境の中、両社が持つ利点を最大限に活かし、グローバルな視点で大胆な選択と集中を進め、収益構造を改善いたしました。

麻生グループでは、(株)麻生およびグループ企業の役員によって構成される最高意思決定機構となる「グループ経営委員会」を設置し、複眼的戦略的経営を通じて全体の企業価値を高めています。
「グループ経営委員会」のもと、グループの各社・各事業部は、それぞれの事業分野の特性、経営課題・戦略の共通性によって、「メディカル(医療・健康)」、「プロフェッショナル(教育・人材・福祉・IT技術)」、「ファシリティ(不動産、建設関連、地域ビジネス、製造・施工関連)」の三つの自立した戦略事業ユニットに束ねられています。

麻生グループは、我々のミッションである「社会システム変革への貢献」を実現し、この変革期に実績を残す価値ある企業グループとして成長を続けます。

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(株)麻生 グループ経営推進室


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